最近の新築マンションには、開立戸に代えて一部に引戸を採用する物件が増えてきました。大きな理由は、田の字型住戸プランの横長リビングタイプに隣接した和室が洋室に変わってきていることです。以前は中和室が中心でしたが、このところ洋室が増えました。この中洋室には窓がなく、リビング・ダイニングの窓からの間接採光になっています。建築基準法にてらすと、この部屋に開き戸を使うと居室ではなく、納戸扱いになります。そうなると間取りは2LDK十納戸となって、ファミリー層に対するアピールが弱くなります。
[参考情報]
横須賀線の大手7社の新築マンション・分譲マンションを探す マンション情報のメジャーセブン
http://www.major7.net/Searchrosen/6MCK6jSmfHQ./
北海道地区の大手7社の新築マンション・分譲マンションを探す マンション情報のメジャーセブン
http://www.major7.net/Searchaddress/etcArea_1/
京都府の大手7社の新築マンション・分譲マンションを探す マンション情報のメジャーセブン
http://www.major7.net/Searchaddress/kansaiArea_26/
しかし、開立戸ではなく引戸を使えば居室扱いになるので、それならば引戸にしよう、という理屈なのです。また、設計者の力量不足も引戸採用を増やしました。設計のミスで、住戸内で同時に開けた開き戸同士がぶつかるというアクシデントが発生し、その解決策として他の扉とぶつかることはない引戸を採用するマンションが増えたのです。